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2025.12.26

BLOG

平田エッセイvol.16:誰も教えてくれない営業DMの考え方と普通の営業DM


皆様、お疲れ様です。
前回のvol.15、SDGsのエッセイ、いかがでしたでしょうか。

こちらはですね、
岐阜県は超太っ腹で、『SDGsを紹介する』というものに関して補助金が出てまして、
当社も昨年補助金申請し、セミナー開催をして補助金を頂いたので、
今年も岐阜県の補助金を頂いてセミナー開催をし、そこで制作したセミナースライドをWebでも公開……

という流れでいくはずだったのですが、

てへへ、私とてもうっかりしていまして、補助金の申請をそもそもしておらず
ちゃんと補助金を受けられる設えで準備したにも拘わらず、完全実費でセミナー開催をしたことになりました。

私たち、お客様の補助金の申請のサポートなどもやらせて頂いており、
そこでもお客様には口酸っぱく、
「公募要領はちゃんと読むように!」 と言っているにも関わらず……。

これもすべて、師走のせいってことにして、綺麗さっぱり忘れて、2026年を迎えたいと思います。

皆様も1年間お疲れ様でした。

(私のメルマガも今年最後になりました。毎月ちゃんとできた自分を褒めたいです)

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さて、今年最後のテーマは『営業DMの送り方』です。

営業DMって、正直、来たら嫌ですよね。
あと、いかにも機械的に送ってるだろ、という定期的に来る案内とか。

そういうのって、送信元はどうやって考えて送っているか知ってますか?

こういうのはですね、総配信数と開封数、クリック数(=メールの中のURLをクリック)で表されるんですが、
基本的には営業目的ですので、メールの中のURLをクリックしてほしい訳ですよ。

そこに"営業したいもの"が載っている訳なので。

どんなURLがクリックされ、どんなメールが開封されるのか?

例えばそこには特典とか、それこそデザインとか、見出しとか、
例えばこのエッセイとかもそうですけど、文章とかって色々な作戦はあるはあるのですが、
開けるか開けないか、とかはその時々、皆さんの気分ですよね。

「こんな師走のクソ忙しい時には開封しない」のは、そりゃそうですよね。

となると、中々ここの開封やクリックにロジックを見出していくことは難しいですよね。

となると結局は、送付数確率の話になってきます。

一番欲しいクリック数を最大化させるために、メールの開封数を最大化させる必要がある
▶︎▶︎▶︎ メールの開封数を最大化させるために、配信数を最大化させる必要がある

という事ですね。

なので考え方としては、基本的には「とりあえずいっぱい送ろうぜ」という脳筋な考え方になるので、
上記のように"迷惑"と捉える方も一定数いるにも関わらず、「一旦送ってから考えよう」的な発想になる訳です。

これがメールDMの考え方の基本です。
なので、一定数の解約や迷惑ボックス行きは織り込み済みなのです。

大体の数字としては、メールDMに関して、
クリック率(メールの全総数からクリックまで至る確率)は1%~3%あれば合格点と言われています。
行政のDMでも6%くらい。

なので、『100人に2人か3人クリックしたらOK』というレベルのものです。

これでモノを売ろうって考えたらやっぱり、送付数の最大化をしようという事になります。

よくありますよね、初回サービスとかで。
「LINE登録してくれたら〇〇サービスします!」とか。

これって結局、送付数の最大化のためのマーケティングという事ですね。

たまに「メールDM始めたいので、ご相談に乗ってもらえませんか?」的なお話頂くことがあるのですが、
基本的にはエリアが絞られているものは、高額な商材しかDMのコスパが合わないと僕は思っています。

例えば不動産とか、建築とか、保険とか。

それであれば、1000人に送れば、1%の10人はクリックしてくれますので、
その10人が購入検討してくれたらマーケとしてはアリの結果ですからね。

その1%を、『平均を超えて3%とか5%とかにしたい』という事であれば、
送付する内容コンテンツサービスを考えないといけない、という事になります。
ここがマーケの力ですね。

さて!
そんな中この1年間続けてきた私のエッセイですが、
なんと通常DMの平均より20倍近くの反応率を叩き出しているのです。

それはひとえに読者の皆様の、「こいつ可愛いから一旦見といてやるか」というお心意気のおかげです。
ありがとうございます。

そんな皆様のおかげで、2025年も何とか社員一同生き延びることができました。

さて、そんな心優しい皆様に私平田から、1年に1回だけの特別なご相談がございます。

実は私たち、Webサイトや会社案内でお世話になっていて、
また今回オリジナル小説を作らせていただいた『樽見鉄道』の、設立記念日である2月1日に合わせ
中日新聞の見開きで"樽見鉄道と江崎知事の新聞紙面特集"を企画しています。

座談会形式で、樽見鉄道と岐阜県知事の江崎禎英氏
そして樽見鉄道を舞台にした小説、『桜の約束』を執筆した中村航氏(大垣市出身)の3名に出て頂く予定です。

座談会では、樽見鉄道の魅力をはじめ、ローカル線が地域社会にどう関わるべきか……などを語り合って頂く予定です。

では、今年最後の平田エッセイは、結構ちゃんとした『営業お願いDM』でした。
ということで、皆様良いお年を!

また来年!