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2025.05.31
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【公募スタート!】「省エネルギー投資促進補助金」&「新事業進出補助金」

この度、省エネ対策や新しいチャレンジを応援する、2つの大きな補助金の公募が始まりました!
このチャンスを掴んで、ビジネスをさらに成長させませんか?
1. 省エネ設備への更新を応援!「省エネルギー投資促進補助金」
(対象:国内の法人・個人事業主)
「電気代、気になる…」
「もっと効率よくしたい!」
そんな事業者様におすすめの補助金です。
古い設備を新しくするだけでなく、事業所全体のエネルギー効率アップや、エコなエネルギーへの転換もサポートします。
- ◆目的: エネルギー価格高騰対策、コスト削減、生産性向上
- ◆支援内容: 省エネ設備・機器、非化石エネルギー設備・機器への更新費用の一部を支援
- ◆補助金タイプ別 早わかり解説:
- ⚪︎「工場・事業場まるごと省エネ」型
┗ 事業所全体や生産ラインの省エネ化に!複数年度の計画もOK。
ポイント: 設計費や工事費も対象になるのが魅力! - ⚪︎「脱炭素エネルギーへチェンジ」型
┗ 化石燃料から電気や低炭素燃料への転換を応援!
ポイント: 関連する電気工事や変圧器も対象 - ⚪︎「特定の設備をピンポイント更新」型
┗ 国が定めた「指定設備」への手軽な買い替えに!
注意点: 原則、設備本体の費用のみが対象 - ⚪︎「エネルギー管理でさらに賢く」型
┗ EMS(エネルギーマネジメントシステム)導入でエネルギーの見える化・最適化!
他のタイプとの組み合わせも◎
ポイント: 設計費・設備費・工事費も対象になる場合あり
- ⚪︎「工場・事業場まるごと省エネ」型
【省エネ補助金 タイプ別対象経費のポイント】
◆タイプ1:工場・事業場型
事業所全体の省エネ改修(空調、断熱、LED、制御装置等)が対象
設計費、設備費、工事費もカバー
◆タイプ2:電化・脱炭素燃転型
化石燃料から電気・低炭素燃料設備へ転換(ヒートポンプ、工業炉等)
設計費、設備費、工事費をサポート
◆タイプ3:設備単位型
国指定の高効率設備(空調、ボイラー、LED、工作機械等)の導入
原則、設備費のみ
◆タイプ4:エネルギー需要最適化型
EMS、センサー、IoT分析装置等の導入(他タイプとの組合せ推奨)
設計費・設備費・工事費も対象になる場合あり
【公募期間(予定)】
2次:2025年6月2日~7月10日
3次:2025年8月中旬~9月下旬
2. 新たな挑戦を応援!「新事業進出補助金」
(対象:中小企業者など ※一部対象外あり)
「新しい分野に挑戦したい!」
「会社をもっと大きくしたい!」
そんな中小企業等を応援!
新市場への進出や高付加価値事業への転換をサポートし、生産性向上や賃上げを目指す企業に!
- ◆目的: 新市場・高付加価値事業への進出支援、生産性向上、賃上げ貢献
- ◆事業計画の主な要件: 新事業の新規性・売上目標、付加価値額・給与総額の増加目標、
最低賃金水準クリア、ワークライフバランス計画など - ◆補助対象となる経費:(「機械装置・システム構築費」か「建物費」のいずれか必須!)
- ⚪︎機械装置・システム構築費:
新規事業専用の生産設備、測定機器、工具、専用ソフト・システム開発導入費など(中古品も条件により可)
- ⚪︎建物費:新規事業用の施設建設・改修・撤去費(土地取得・購入・賃貸は対象外)
- ⚪︎運搬費:試作品・サンプル等の運搬料(機械本体の運搬は①)
- ⚪︎技術導入費: 特許権等の導入費、技術指導料
- ⚪︎知的財産権等関連経費: 特許等取得の弁理士費用など
- ⚪︎外注費: 専門的な加工・設計・検査等の外部委託費(上限:補助金額の10%)
- ⚪︎専門家経費: コンサルタント謝金・旅費など(上限100万円)
- ⚪︎クラウドサービス利用費: 新規事業専用クラウドソフト・サーバー利用料(汎用品・共用は対象外)
- ⚪︎広告宣伝・販売促進費: パンフレット・ウェブサイト制作、ネット広告、展示会出展費(上限あり)
- ⚪︎機械装置・システム構築費:
【公募期間(予定)】
申請受付:2025年6月中旬~
締切 :2025年7月10日(現状)
※電子申請のみ!
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お問い合わせ先
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電話番号:058-213-1730
メールアドレス:contact@souinc.jp
今回は、注目の「省エネルギー投資促進補助金」と「新事業進出補助金」について、対象設備や費用を中心にご紹介しました。
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